毛布の値段

1月は、バングラデシュではセーターが必要なくらいに冷え込みます。夜も分厚い毛布が2枚くらいはほしいです(日本人の寒がりな私には!)ところが、現地の人たちはあまり寒がらないようにおおいます。それでも、毛布屋さんが繁盛しているからには、やはり毛布を使うのであろうと思うのです。
さて、その毛布ですが、今年の1月は初めてのオフィスで、旅行客も、村の女性たちも同時に泊ったので、毛布をたくさん買うはめになりました。その毛布ですが、アクリルのもったっとした品質が、日本とほぼ同じ金額です。大きさを考慮すれうば、少しは安いのかな?でも、自国で生産できない製品は、御値ごろ感は少ないです。バングラデシュというと、ともすればなにもかも安い、というイメージですが、それは幻想。

とても、とても派手な花柄がついた韓国製の毛布。日本にはそこまで派手な毛布はないけれど、質と値段で比べたら、毛布に関しては、ほぼ同じ値段です。

# by sakura_mohila | 2012-02-10 17:03 | Comments(0)  

村の女性たちと過ごした3日間

ダッカのマリバッグという場所にオフィスができました。この話はもう何度もしています。
さて、村の女性たちの作業プロジェクトのリーダー二人をそこに呼び寄せ、3日間を生活を共にした時の話です。初めの2日間は、日本からの旅行者もいたので、彼女たちは遠慮して自分たちに割り当てられた部屋で、もくもくと仕事をこなしていたのですが、最後の夜、椅子を持ってきて、一緒に過ごさせてくれ、と言ってきました。お互いの言葉はおぼつかない英語とベンガル語でしたが、それでもその夜のコムニケイションはとても意義深いものでした。何年も村の中で会っていながら、村の女性たちの状況をなにも正確に把握していなかったことに気がつき、驚きました。そこことだけでも。自分たちの場所があり、よかった、と思いました。

まだ、料理ができる状態ではないので、彼女たちは、近くのレストランで3食の食事を取りました。モジャレストランという名前で、その意味は「うまい飯屋」です。カジョールさんとジャハナトさんは、毎食、楽しみにしていました。食事を少し節約して、ダッカで歯ブラシとか小さなものも買っていました。
食事に通う以外は黙々と中で仕事をしていたのですが、とても、とても楽しかったようです。そして彼女たちも、私たちと真正面から向き合えたことがとてもよかった、と言っていました。この時に世話をしてくれたのは、小学生のアムジャドです。村から女性たちを連れてきて、最終日に彼女たちを村行きのバスにのせるまで、ほんとによくやってくれました。毎日2回、オフィスに通ってきて、仲介役を務めていました。嬉しかったのは彼が、「奨学金をもらっているから」と経費さえも受け取ろうとしなかったことです。彼は、毎月村の子どもたちの勉強も見るようにしていて、日本から奨学金をもらった、という事実が大きなプライドとなっているのです。

# by sakura_mohila | 2012-02-09 18:03 | Comments(0)  

月桂樹で染めた毛糸

昨日の続きです。
ブランケットプロジェクトを計画するに際して、お世話になった方のお話をしましたが、その方が月桂樹で染められてモヘアの毛糸をセーター1枚分、購入いたしました。萌えるグリーンで、セーターがほしいのですが、自分はかぎ針を持つことさえおぼつかなくて、周囲が編み物の第1作を、セーターに取り組むことに猛反対しています。かくなるうえは、バングラデシュのプロジェクトの女性に編んでもらおうと、あっさり第2案のモードに入ってしまいました。

この糸も、もはや日本では消えてしまった技術だそうです。彼女は、ご自分の糸を染めるために、もはや廃業してしまった老齢の女性に特別に頼むのだそうです。今は、手仕事を絶やさないように、技術の踏襲に力を入れておられます。3月はパリでの講習に行かれ、ロンドン、そしてダッカの手仕事作戦を視野に入れて、活動をされています。

正直、私はこのプロジェクトを楽しみにしているところです。

# by sakura_mohila | 2012-02-08 18:44 | Comments(0)  

春物の到着

ダッカの工房から春のブラウスが到着しました。

サクラモヒラに「ブランケット・プロジェクト」ができます。家庭などであまったままになっている毛糸を使って、
モチーフを作り、それをつなぎ合わせて、ブランケットを作るというものです。
ある編み物・毛糸の草木染めをなさる方のお力沿いで、かぎ針の(株)クローバーという会社から、サクラモヒラ・ジャパン用とバングラデシュ用にかぎ針を頂戴できることになりました。

販売会の時に、皆さまにすこしずつ時間を提供していただき、モチーフを作り、ブランケットを作って、必要な方たちに届けたいと思います。
さらに、サクラモヒラの村の女性たちに、編み方を教え、デザインを提供しながら、彼女たちが働いてお金を得る手段にできるよう、指導したいと思っています。

残り毛糸をお持ちの方は提供をお願いします。また、そうではない方も少しのお時間のご協力をお願いします。

# by sakura_mohila | 2012-02-07 18:15 | Comments(0)  

帰国しました

ダッカから帰国して、やっと落ち着きました。明日からは、与野西口駅前のギャラリー「シャイン」という場所での販売会です。おもしろいブロックプリントの服などがお薦めです。ジュートのかばんが、新しく届いています。(28、29、30日の3日間。11時から7時まで。最終日は6時まで)

ダッカの事務所のオープニングのパーティをしました。日本のツアーの人たちが12人いらしたので、ご協力いただいて、現地の人たちをお招きしました。これまで、招かれることはありましたが、ダッカでバングラデシュの人たちを招く側になったのは、初めてのことです。ほんとに、バングラデシュに深く入り込んでしまいました。

村の縫製のリーダーになる女性二人をこのオフィスに呼んで、トレイニングをしました。ここまでは考えていなかったのですが、村の女性たちをダッカに呼んだというのは、バングラデシュの発展事情から考えても、タイムリーな要求を満たしたように思います。なによりも、確かなコミュニケイションが取れる環境の中でじっくりとトレイニングができました。果たして、結果はどのように出てくるでしょうか。

また、オフィスを活用して、日本の文化がかの地で果たす役割のことなども考えたいとおもっています。
ご協力、お願いします。

# by sakura_mohila | 2012-01-27 18:37 | Comments(0)  

Happy 2012!

May the new year bring hope in its first light!
May the new year bring golden smiles to each of you!


Sakura Mohila office will be closed between January 4 and the 19th.
Ths staff will be in Dhaka for the training session and the program.

# by sakura_mohila | 2011-12-31 16:53 | ENGLISH | Comments(0)  

2012 年、ご多幸をお祈り申し上げます

2012年のご多幸をお祈り申し上げます。

2012年が希望を運んできますように

# by sakura_mohila | 2011-12-31 16:49 | Comments(0)  

お休み

1月4日から19日までは、バングラデシュです。ブログはその間、お休みです。
今回は、日本の方たちを、ナラヤンプール村の小学校、ダッカの生産の場所、観光としてお茶の場所、シレットなどへご案内いたします。来年は、おそらく1月後半か、2月の初めの旅になります。ご希望の方は、ご計画ください。

よい年末をお過ごしくださいますよう!
サクラモヒラにたいする、ご理解とご協力、今年もありがとうございました。

# by sakura_mohila | 2011-12-28 15:26 | Comments(0)  

Barbers and hairdressers in Bangladesh

Taking a tour to my village, I go through a few market places on the way. The market places themselves are interesting places for foreigners, but if you find a barber, you find yourself crying with excitement, "Ah, Barber!" It is especially like something from a theater or from a history. The place is small, maybe between a vegitable stall and a sweet stall, or somewhere you most likely miss finding. The dent corner is consisted of plaine white tiles and a chair. That's all. Or the plainer is that the barber spread out a plastic mat and put a chair. The barber, even in the first class place in Dhaka, cuts unnaturally clearly, as a result, the "barber-fresh" man looks like wearing a wig for a play from the 17th century. On the crowded place, if you see loud terra cotta color hair or mastarsh, they have it colored by hannna, very unnaturally. The pleasure for them is a gift of hair colors made in Japan! Among the list of the bringing-in items from Japan is the hair color and shampoo!

Beauty salons for women are here and there along the streets in Dhaka. Bangladeshi ladies keep long hair and there is no permanent in their fashin and hair skills. Most of the ladies keep long black hair and many of the young have it cut shoulder-length. They go to the beauty salons for dressing-up for weddings.

I have a Bangladeshi friend who is a herbal doctor. She has a tea company and sells herb tea. Once she took off her scharf to show her hair, to prove how her tea is good for beauty. The long lusty hair fell onto her low back when she took off the scarf and I understood how good her tea was. It was really beautiful. She also loves singing and playing and making poems.

# by sakura_mohila | 2011-12-28 15:21 | ENGLISH | Comments(0)  

美容室

今日は美容室に行ってきましたので、私が見た範囲のバングラデシュの美容室模様を・・・
男性たちは、床屋さんに行きます。髪はもみあげを芝居のかつらのようにきっちりと切ります。床屋さんもいろいろあって、きれいなサロンから、屋根がついた吹き抜けの場所、ただ敷物をしいて椅子をおいただけの場所などです。ナラヤンプール村に行く途中、いくつかの村のマーケットプレイスを通りぬけますが、床屋さんが結構興味深い、風景です。男性たちは、白髪を染めている例も多くあります。染料がまだそれほど良質ではないので、すぐに分かります。こちらも、へなで染めたな、と考えなくてもわかるくらい芝居のように不自然にテラコッタ色になっています。最近、知った驚きの事実なのですが、お土産で喜ばれるのは、日本製の髪染です。日本に親戚のいる人はひそかに、この染料を頼み買いしているのです。

女性たちは、美容サロンが結構あちこちにあります。パーマをかけた人はまだ見たことがありません。ほとんどは、髪を切ったり、結婚式用に整えてもらったりしています。もちろん、女性たちも日本製のシャンプーをギフトにもらえば、嬉しくてしかたがありません。シャンプーに限らず、「日本製」とつくだけでどんなお土産も喜ばれますけれど・・・
私の髪はふわふわとカールしているので、大のエリート男性が、髪を直接さわりにきます。バングラデシュの女性にそのような大胆不敵な行為をするとも思えないですけれど・・・
村の女性たちは真っ黒な髪をほぼ伸ばしっぱなし。へたなケミカルは使っておらず、自然のまま伸ばしているので、髪はつやつやとして真っ黒か、白髪か早めにぬけて薄くなってしまうかのどちらかです。村では、白髪がきれいになるまで長寿の人はそうそういないので、総白髪は稀有です。

知り合いのモモタスさんは、ハーブのドクターで、自らハーブで健康茶などを作り、販売もしていらっしゃる方ですが、ある時、彼女がいかに健康であるかを示すために、いつもかぶっているスカーフをとってくれました。なんとはらりと落ちた腰まである黒髪は、特筆に値するつややかな美しさでした。彼女は、ハーモニアムを演奏し、詩作もする芸術家でもあります。

# by sakura_mohila | 2011-12-28 14:50 | Comments(0)