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”古”の感覚

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朝の散歩の途中にある河津桜が枝をピンクに染めていました。3月の足音がそこまで、という時はすでに早春のステージが始まっているのですね。我が家の庭で、水仙やムスカリが花をつけ始め、そろそろ庭の手入れをする時か、と思っています。
Anisulさんの写真展と彼の郷里の布展は2月で終了します。
写真は、古い場所にあるものだそうです。ホールに飾ってある写真ですが、ギリシャに端を発するようです。この半分は人間で、半分は獣の像は、どうやってこの場所に落ち着くことになったのでしょうか?Anisulさんの日本語の説明ではあまりにも大雑把なので、詳細を伺ったら、自分で調べてみようと思っています。
仏教の遺跡のようですが、どこでしょうか。
Cumillaという場所は、サクラモヒラのカディを織っている場所ですが、その場所には仏教の遺跡があります。イタクラムーラという場所です。その場所には仏教徒が修行を積んだと言われるユニット穴が100くらいあって、仏像も残っています。野原の中に自然な形で存在するその場所は、昔、昔・・・の人たちと会っているような感じがします。
1000年は過ぎたでしょうに、草も石も土も自然に年月を重ねていて、1000年の続きが今だ、と感じる場所です。
バングラデシュの遺跡の場所は国が十分な資金がないことが幸い(?)して、自然のまま年月を重ねて残っています。ショナルガオンという昔の政府があった場所でさえ、そのまま残っていて、人は普通に前の道を歩いているし、家のない人などが煮炊きをしているのか、煙がでていたりします。
建物は、絵で見たポンペイの古代ローマ建築さながらで、西洋の文化との関連の深さを見せてくれます。13世紀、この場所にいた人たちは当時のエリートだったのだろう、と想像を馳せることも自由です。

西洋と東洋をつなぐダイナミックなドラマは、バングラデシュにいて、尽きることなく見えるのです。





by sakura_mohila | 2026-02-26 17:47 | Comments(0)

 

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