
寒くなりました。外にだしたままにしておいたライチの樹の葉が寒さでかれてしまいました。もう10年くらいの樹なのに。油断大敵。思わず室内に取り込みましたが、復活するでしょうか?
しかし、末日とは言え、まだ10月。感覚がちょっと狂ったかもしれません。今日はマンゴウ、ジャックフルーツ、アボカド、オーキッドなど、寒さに弱い鉢物を中に取り込みました。部屋がまだ満員になってしまいました。春まではこのまま・・・増やし過ぎた植物を反省しています。しかし、食した果実の種を土に埋めると、律儀に芽をだしてくれるのです。我が家の果実は、ほぼ食べておいしかった、という果実から芽を出し、成長した木ばかりです。写真はサリーナスのスタインベッグ・ハウスのお庭に茂っていたぶどうの樹です。サリーナスにはワイナリーもあって、ブドウの栽培には適した土地のようです。のみならず、農業には適した土地で、だからこその社会の背景があったのだと、関心を持ちました。これまでに読んだアメリカ文学の中で、レタスピッカーや、ピックアップなどなど、外国からの移民労働者の話をいろいろと思い出します。カリフォルニアの果てしなく広がる畑を見ながら、妙に移民の労働者の姿が目に浮かびました。そういえば、バングラデシュの村に学校を建てた時、初めて雇用した先生が、顔を合わせるたびにこう言っていたことを思い出します。「日本に連れて行ってくれ。一生懸命に働く」まだバングラデシュが世界の貧困国No1だったころの話です。彼女は、会うたびに昇給を要求し続けました。当時、そのようなことの面倒を見ていてくれたハクさんは言いました。「あなたは昇給の懇願ばかりするけれど、まだ数か月しか働いておらず、結果は何もでていない」結局、彼女はお断りということになってしまいました。今頃、どこでどうしていることでしょうか?
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by sakura_mohila
| 2025-10-31 17:31
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