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林の中の仕事場

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帰国前の一日、友人の紹介である仕事場をおとずれました。
バングラデシュで輸出用の生産をしておられるご夫妻です。お住まいはダッカの郊外,新しく造成されたベッドタウンの中ですが、生産の現場は、さらに郊外にあります。周辺は日本の感覚的には、工業団地のようなところで、主にはガーメントの産業の仕事場が集まっています。
その、私の友人の友人はポピーさんですが、とても秀才です。今やポピーさんも友人になってしまいました。その仕事場は、軽井沢の別荘地にいるような感じです。誤解のないように記述すると、私は軽井沢の別荘という優雅なものは持ったことさえもなく、田舎の家に育ったというだけですけれど…
何が優雅かというと、建物は深いジャックフルーツの林の中にあって、あいている場所には従業員の人たちで、トウモロコシ、野菜、グリーンパパイアなどの野菜が植えてあります。花もあります。なによりも、ジャックフルーツの林には、実がなりほうだい!作業場は、プリント、刺繍、縫製などの分野に別れ、その仕事の建物は、赤、青、緑の屋根で色分けされていて、小人の家のように可愛らしいのです。
時々、くつろぐためにある持ち主の家のテーマカラーは青です。
工場を見学した後は、ブルーパーラーでお茶をご馳走になって帰路につきました。
バングラデシュにいると、このような優雅な贅沢をしている方たちがいて、日本では求められない優雅さです。
さて、ないない尽くしの私としては、あまり人様の生活をうらやむことはこれくらいにして、彼女とは少し取引がはじまりました。
一番、感じ入ったことは、バングラデシュの社会は変わった!ということです。
自分は農村の女性たちとそれなりに一生懸命に前に進んできたつもりですが、もっと大きな目を持って自分のプロジェクトのヴィジョンを示そうと思いました。
一昨日お会いしたビジネスの人たち、近代的な機械と手作業を組み合わせた工場と自然の豊かさのコンビネイション…ポピーさんともう少し仕事がしたいと思っています。



by sakura_mohila | 2024-02-13 10:26 | Comments(0)  

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