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ナラヤンプール村:サクラモヒラの女性たち3

犬なみに野性的な私が医者に行った話。初めての都会のクリニックの受付で。
「どうしましたか」
「咳がでます」
「少々お待ちください」奥から上司らしき女性が出てくる。
「マスクはありませか」
「ありません」
「特別にマスクをあげますから、してください。ここでは対応できませんから、すぐに保健所に行ってください」
これで終わりでした。ついでに言うと、ちょうど自然治癒する時間の経過により、せきもくしゃみをなくなりました。
今日は普通です。妙に空腹感を覚えて、今朝はいつもよりたくさん食べました。
それで、医者に行き、記念の打ち上げ行事はまだ数年後のことになありそうです。犬並みに自然人である自分を喜ぶことにしました。

ところで、ダッカのトレイニング期間中の一日、カジョルレカさんが、色鮮やかなジャムダニサリーにでおめかしをして、ランチに出かけました。金のアクセサリーもいっぱい身に着けて、結婚式にでも出席するかのような雰囲気でした。親戚のだれかと、近くのレストランで落ち合って、ランチをして帰ってきました。とても、とても嬉しそうでした。
ジャムダニは親戚の皆がお金を出し合ってプレゼントしてくれたのだそうです。

このような行動をとったのは、彼女が初めてであり、村の女性たちとのプログラムが始まって以来、初めてです。
私はとても良いことだと思います。
まず、貧乏の匂いがない。自分のしたいことをして、喜びの時間を過ごした。村の他の女性たちとの連帯行動ではなく、自分の会いたい人と、飛び切りのおしゃれをして、自分の普段よりはいい場所で食事をする。わずか、1時間強の時間ながら、村ではありえない行動です。
他の女性たちも、これくらいの独立心で、自分の行動を決めてほしいです。

同じサリーで、彼女はそのまま働き、そのまま翌日まで横になって、次の日はサリーを取り換えて、村に帰りました。
帰る時、上にブルカを羽織りますが、皆、キラキラがくっついた装飾豊かなサリーを着ていました。カジョルレカさんのブルカもいっぱいプラスティック系の真珠がついていました。こんなに飾り立てて、これってブルカの意味がどこにあるのだろうか。
しかし、この新しい形を歓迎します。

by sakura_mohila | 2020-03-07 11:50 | Comments(0)  

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