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修理

日暮れが早くなった。あと一ヶ月くらいも早くなり続ける、と想像して、信じられなくなった。どれほどまでに、日が短くなるのだろうか。

今朝、ミシンの修理屋さんにきてもらった。
今時、ミシンの修理をする人はほんとに少なくなって、修理だけでは生活できなくなったそうだ。彼は、ミシン屋さんに週3日働き、後は店を持たずに出張の修理をして、後の二日は代々の農業をしているそうだ。農業は息子さんがおじいさんから手ほどきを受け、引き継いでいるのだという。
修理が利くのは、私たちの母親の世代が使っていたミシンで、あの足踏み、直線縫いのミシンは永遠に修理が利いて使えるらしい。
サクラモヒラの村の女性たちが、ミシンを買い換えたという話を聞かないのは、そういうことか。
そして、以前にも書いたけれど、ミシンが調子が悪くなった時、テイラーのレザさんのミシンのメンテナンス係が来て、螺子を全部取り外し、ゆがみを直して動くようにしてくれたのだ。
修理して使うというのは、喜びでもあるが、お店で、修理よりは新品を買ったほうがお得です、と言われると、それも複雑な心境になるから、まったく根性がすわっていない。




by sakura_mohila | 2019-11-18 17:08 | Comments(0)  

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