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また、また村の話

つるむらさきが蕾をつけていたので、花の部分を水に挿したら、花は地味に咲き、つるが結構たくましく延びている。健康によいと言われる植物はほんとに強いんだ!プランターに育てた西洋バジルも花盛り。水の中で白いひげのような根を一杯にのばしている。
ギャラリーで、伝統的なノクシカンタをテーブルに飾ってあったが、昨夕、サクラモヒラのオリジナルのカンタにしたら、それはそれで、可愛らしくて、スタッフが思わず歓声をあげた。
カジョルレカさんの花のクロスを見ていると、彼女が接している自然の生活が思われる。村は自然がいっぱいあって、彼女たちの生活も自然の中にあるのだ。
その分、機械のペースに支配されることがあまりないから、彼女たちは人間の生活のペースで動くけれど、機械化の効率よさの中では動いていない。機械化はまだあこがれの近代生活にすぎないのだ。スマホは持っているけれど・・・
昨日書いた話の続きになるけれど、メッセンジャーを受け取ったカジョルレカさんは、受け取ってほっとして、そのほっとしたことも私と共有できているにちがいない、と思い込んでいる。
急ぐ用事だったので、大家さんに電話して尋ねたら、「ヒラマはいつダッカにくるのか」という電話ばかりがあるらしい。

しかし、このようなトンチンカンがあってもいいように思うのだ。人間の社会はいろいろな人たちや物事で成立しているから、自分がそのことに気がついて、はっとすることが結構あるのだ。
加齢とともに、自分が若いときに持っていた能力の衰えばかりが気になるけれど、その衰えがあるからこそ、身につけた能力も同じくらい大きい。
そのことに気がつくことも、幸せなことに思われる。そう言えば、「老人力」ということを言った人がいたなあ!

by sakura_mohila | 2019-09-05 11:28 | Comments(0)  

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