自分であること

家に届いたニュースレターに城みさをさんの言葉があった。彼女は100歳を過ぎて最近他界されたのだけれど、さをり織りを始められた方だ。言葉とは、「人のものを取り入れるのではなく、自分の中にあるものを見つける」という意味のことが連ねてあった。ご家族に伺った話だが、彼女はとにかくユニークであったらしい。社会的には発展的だが、家庭の中のことは少々他人が眉をしかめたらしい。
それはともかく、自分のうちにあるものとはなんでしょうか。インターネットが普及してくると、とにかく人は「ネット」にアクセスして、情報を取り出しているけれど、インターネットが普及した今となっては、意味もなくいつもサーチをして情報取り出し係をしている人は多少うんざりとしてしまう時がある。それは自分の内なるものがないからに違いない。しかし、内なるものとはなんでしょう。これこそ、とても難しい取り出し物であるように思えてなりません。
座っていても、考えていても、本を読んでさえもわからないと思うけれど、知識を蓄積しながら行動をして、その試行錯誤の中から見つけ出せるものなのかもしれません。

しかし私はサクラモヒラが、そのほんとのサクラモヒラのものを基盤として成り立っていてほしい、と願います。それがどうすればいいのか、そしてそれは何なのか、五里霧中という状況だけれど、その混沌から探し始めないといけないんだね、きっと。

by sakura_mohila | 2019-01-05 17:41 | 日本語 | Comments(0)  

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