半世紀の成長

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久々に古巣の校舎を訪れた。大学の設立70年の記念展をしていて、友人が誘ってくれたのだけれど、ほんとに久々に懐かしい学生の気分を過ごしてきた。70年の歴史の中に、マザーブリットという第1代目の学長様が写っていて、涙が出そうになってしまった。今なら、もっと、もっと学ぶことができたものを、恩恵を充分に受け止める基盤がなかった自分がうらめしい。
半世紀以上も前に、毎日親しんだネズミモチの木が、半世紀分伸びていて、実をたわわにつけ、それらの地味な色の実が秋の日の中に累々と輝いて、ほんとに美しかった。剪定してはあったけれど、成長したことがちゃんと分かる木の古さであった。でもこの場所に来ると、時間の経過を忘れてしまう。裏手にまわったら、クローバーが土手にたくさん白い花をつけていた。あおいの赤い実も、時間があることさえも忘れて、過去と現在が入り混じった。そうだよ、50年前があって、それから毎日、毎日生きて今にいたったのだから、あまり後悔するのはやめようね。でも、もっと勉強しておけばよかったなあ(本心!)

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by sakura_mohila | 2018-11-28 16:34 | Comments(0)  

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