蓮の花
2019年 08月 10日
満開に開いた花にミツバチがたくさん集まっていた。
今朝は6時に行ったので、いつもそのお寺さんに集まってくる人たちがちらほらといて、とても感じのよい朝のコミュニュケイションができた。ついでに、朝のお経の時間にも出て、お線香まであげてきたけれど、私は檀家の人でもなんでもない。
その人たちは剪定はさみを持っていたから、その後庭の作業をするのだろうか。
タイでアユタヤを訪れた時、ちょうど水かけ祭りの日で、水もかけられたけれど、その時蓮の花を束にして、あちこちにおいてあった。きれいだな、と初めて思ったけれど、日本の蓮の花のあり方とはちょっと違うようだ。蓮の花の連想はお寺さんだけれど、タイではふつうに、ひまわりとかチューリップのように日常を飾る花のような印象を持った。
タイの空港を飾っているのは、私が知る限り、蘭の花だから、中で生活してみると、蓮の花も違う意味を持つのかもしれない。
一体いつ頃から、花を切って、お供えにしようと思ったのだろうか。
by sakura_mohila | 2019-08-10 13:17 | Comments(0)